最近、悪夢を見てしまいあまり眠れない日がありました。私の場合大体の悪夢は、追いかけ回されたり、拷問されたり、殺されたりするので気分は良くありません。その日に大事な会議があったのですが、睡眠不足でウトウトしてしまいました。睡眠は大事ですよね(´-`).。oO
日本国債の長期金利
日本の国債の長期金利が上昇していて注目をあびていますね。
実は、2019年頃から上昇傾向で、2022年から現在(2023年9月)まで急激に上昇していますね。金融緩和の時代は終わったということなんでしょうね。
金利といえば住宅ローンの金利ってどうなるのでしょうか?
俺の住宅ローンって変動だっけ?固定だっけ?
職場で「金利上昇」のニュースになった時に、住宅ローンについての話題になりました。
私が同僚のAさんに「そういえばAさんは住宅ローンって変動ですか?固定ですか?」と聞くと、
同僚のAさんは、「え~となんだったかな~、ちょっと忘れてしまいました( ゚Д゚)」と言っていました。
そういうのって忘れるものなんですね(´-`).。oO
住宅ローンの金利って何と連動しているの?
住宅ローンの金利は何と連動しているのか?何をトリガーに上昇していくのか見ていきましょう。
変動金利は日銀が決める「政策金利」に、(全期間)固定金利は「新発10年物国債利回り」に連動します。
住宅ローンの金利の決まり方。変動は生活実態、固定は予想で決まる | 資産価値のある家を買う。マイホーム購入はミトミ (mitomi-estate.com)
住宅ローンの変動金利⇒政策金利
住宅ローンの固定金利⇒10年物国債利回り(冒頭の表)
にそれぞれ影響されるそうです。
政策金利(日本銀行への当座預金の一部に適用される金利)をマイナス0.1%に維持しています。
引用元:2023年以降の住宅ローン金利はどうなる?低金利時代が終焉する場合の対策も解説|SBI新生銀行 (sbishinseibank.co.jp)
現在の政策金利はマイナス0.1%です。
マイナス!
0より低いので変動金利は0.3%とか安い金利になっているんですね(;^ω^)
0に戻したらちょっとは影響ありそう(´-`).。oO
住宅ローンの変動金利は今後どうなるのか?
長期金利が上がると住宅ローンの固定金利が上がるので固定金利での住宅購入を躊躇する人も多くなりそうですね。しかし、我らが変動金利はそこまで影響はないようです。
■変動金利が上がるのは10年以上先?
変動金利がすぐに上がるのかというと、その心配はそう大きくなさそうです。住宅ローンアナリストの塩澤崇氏(モゲチェックCOO)は、変動金利が上がるには、2つの条件(経済の回復と賃金の上昇)が必要だといい、塩澤氏は、日本で変動金利が上がるとしても2035年以降だろうと予想しています(同社サイト2022年12月1日更新記事)。
引用元:住宅ローン「変動金利」は上がるのか?日銀が方針転換 (msn.com)
2035年以降に変動金利が上昇する可能性があるそうです。
2000年に住宅ローン35年を変動金利で購入した人は、セーフってことですか(;^ω^)
そもそも経済の回復と賃金の上昇とか今の日本で絶対厳しそうですよね(完全に肌感覚)。
政策金利が上がったら
政策金利が上がっても「5年ルール」というものがあって、住宅ローンの毎月の支払額がすぐには上がらない様になっています。
5年ルール
変動金利型において、半年ごとに適用金利の見直しがあっても、毎月返済額は5年間変わらないというルールです。
引用元:住宅ローンの金利が変わったら、いつから適用されるの?返済額はいつ変わるの? | 住まいのお役立ち記事 (suumo.jp)
返済額は、金利が急激に上昇しても5年の間変わらないそうです(;^ω^)
しかし、金利上昇が続けば増えた分のローンを最終的に返済しなければならないので、返済期間が延びたりしそうですね(´-`).。oO
まとめ
私は、住宅ローンを組んでいないのと、住宅の購入を考えていないのであまり関係がないのですが、興味がある人もあるのでは無いかと思いちょっと取り上げてみました。
住宅は大きい買い物なので、どんなローンで組んでいるかは掌握しておいた方が良さそうですね、、、
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