フルタイムでも家事育児全力が夫婦円満の秘訣

土日は色々あり、ブログ更新できませんでした( ;∀;)(言い訳)

土日はお休みして平日更新する方向で、、頑張ります(;^ω^)

普段の私(メェメェ)

我が家は、フルタイムで働く私と、専業主婦の妻、3歳の子供の3人家族です。そのため平日の家事や育児はほとんど妻に任せてしまっています。個人的には、家事も育児もなるべく参加したいと思っていて、昨日も夕食と買い出し、後片付けは私がしました(鍋でしたが、、)。平日は妻が夕食を作っている間に子供を見たり、食事後皿を洗ったりします。

子供が絶賛イヤイヤ期のなので飲み会(帰ったら子供がすでに寝てる)や出張などで子供と会えなかった翌日などは、寂しさからかずっと私についてきます。休みの日にしかまともに私と遊べないせいか、1度遊びを始めるとトイレにも行かせてくれません( ´∀` )

休日はお風呂やトイレ掃除、その他家事をして妻を支援したいので、早朝に掃除を終わらせる事が多いです。子供が起きると一日中拘束されてしまいますからね(;^ω^)

世の父親(妄想)

最近は、イクメンが多いそうですね。

私がイクメンかは分かりませんが、私の過去の経験を振り返ると父親が家事をやっているをも見たことがありませんでした。もちろん遊んでもらった記憶もあまりありません。他の友人や親戚の環境を見てもそうでした。

今の人たちとは、世代が離れているので、一般的な認識(いわゆる普通)の面で全く違うのでしょうけど、、特に男は外で稼いできてなんぼって感じでしたよね。平日は朝早くから夜遅くまで仕事、休日は家でゴロゴロしてるだけというメリハリ?の効いた生活が一般的だったのではないでしょうか。

専業主婦と共働き世帯

昔は沢山いた専業主婦も今や絶滅危惧種であると何かで読んだことがあります(完全に妄想)。

統計を調べてみました。

出典元:図12 専業主婦世帯と共働き世帯|早わかり グラフでみる長期労働統計|労働政策研究・研修機構(JILPT)

先ほど私が言っていた1980年頃の世代は圧倒的に専業主婦割合が多いですね。

結果私の感覚は合っていましたね(*´з`)

そこから現在まで年専業主婦の割合は下降トレンドに入り、反対に共働き世帯は上昇トレンドに入っています。1995年にどちらの世代も同じくらいの割合になり、統計から約30年が経ち2022年には、専業主婦の割合約半分、共働きは2倍に増えています。このまま30年経過すると専業主婦は絶滅する可能性がありますね。

統計を見ると、イクメンがもてはやされる現代では、夫婦共働きで男性が家事をやらざる負えない状況なのがうかがえます。というか、夫婦共働きで旦那が家事と育児全くしなかったら離婚しますよね。

夫婦円満の秘訣(私の場合)

夫婦円満の秘訣はずばり、

私の稼ぎで妻と子供をばっちり養い、家事育児も全力でする、昭和と令和のハイブリット戦略ですね。

きっと妻の感覚としては、FIREを既にしてしまっている状態なのかもしれません、、、

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